ホスピス病棟で勤務していた私の後輩から素敵なメッセージが届いた。
幸せな気持ち。穏やかな気持ち。
慌ただしい日常生活の中で、忘れがちになってしまう。
チョット深呼吸して目を閉じる時間を作るだけで、自分の心が落ち着く。
美しい花々や木々を見る。それだけで癒される。
幸せな事を素直に「幸せ」と感じる心を持ちたいものです。
トビーも穏やかに過ごしています。
お散歩はカートに乗ってしか行けないけど、近くの毘沙門さんに藤を見に行った。
今日も素敵な笑顔を見せてくれた。
いつまでもトビーの笑顔を見ていたい。
追伸
「供血犬のリキちゃん」の里親が決まったようです。
ブログにアップして、その後の経過を把握しておらず申し訳ありませんでした。
何人かの人にご心配していただきありがとうございます。
先日連絡を下さった佐藤さま、問い合わせの日のブログにコメントを書きました。気付いて頂けると幸いです。
コメントをお書きください
めぐみ (火曜日, 17 4月 2018 21:11)
体が辛いのにこんなに笑顔でいるトビー君‼️
愛情をいっぱいいただいているから、心が満たされて笑顔になるんだね。
供血犬のリキちゃん里親決まって良かったですねー
今まで沢山のわんこを助けてきたので、幸せになってね！
K (火曜日, 17 4月 2018 21:47)
私も、人間の最期を数人見送りましたが、
確かに、つらい病状なのに、穏やかだった方の最期は
数年後の今も印象に残っています。
それにしても、トビー君、なんて素敵な笑顔なんでしょう!!!
逆に元気をもらいました。トビー君、ありがとう!!
ララ＆トビー (水曜日, 18 4月 2018 12:37)
めぐみさんコメントありがとうございます。
リキちゃんの件では心配してコメントを頂いたことを覚えています。
気に留めてくださりありがとうございます。
きっと今頃、新しい（初めての家族）お家で楽しく暮らしていることと思います。
トビーは外に行くととても表情がよくなります。
もう自分では２～３歩しか歩けず、立っても自力で保持できず伏せてしまいます。
それでも目にはまだ力があります。
今を一生懸命生きてるトビーに涙が出てしまいます。
でもトビーは穏やかな顔をしています。とても救われます。
ララ＆トビー (水曜日, 18 4月 2018 12:46)
Ｋさんコメントありがとうございます。
トビーは元気な頃から弱音を吐くことがなく、いつも穏やかで気丈な犬でした。
頑固なところもあって男の子らしくそんなところも好きでした。
弱っても変わりません。
どうしても涙が出てしまうことがあり、トビーはそんな私を嫌がります。
顔を近づけると向こうをむきます。
「僕が一番頑張ってるんだから、お母さんは泣くな！」と言ってるようです。
一日の摂取カロリーはせいぜい50キロカロリー程度。すごいそこ力を感じずにはいられません。
本当に神がかり的です。